バドミントンは、東京2020パラリンピックで初めて正式競技として採用されます。
1ゲーム21点制のラリーポイント方式で、先に2ゲームをとった方が勝ちとなります。

⚫︎用具
『競技用車いす』
ラケット、シャトルは健常者のバドミントンと同じものを使用します。

⚫︎クラス分け
『WH1』車いすを使用する重い下肢障害の選手
『WH2』車いすを使用する軽い下肢障害の選手
『SL3』立位の重い下肢障害の選手
『SL4』立位の軽い下肢障害の選手
『SU5』切断やまひなどの上肢障害の選手
『SS6』低身長症の選手

⚫︎競技種目
シングルス(男子、女子)、ダブルス(男子、女子、ミックス)

★ここが見どころ!
激しいラリーの応酬、前後の揺さぶり。車いす選手のハイクリアの時の上半身の反らし具合が半端ないです。