走る、跳ぶ、投げるという人間の基本的な運動動作がベースとなる競技です。パラリンピックに出場する選手の約4分の1が陸上競技に出場します。

⚫︎用具
『義手』『義足』『レーサー(陸上競技用車いす)』

⚫︎クラス分け
『T』トラック競技(競走、跳躍種目)
『F』フィールド競技(投てき種目)
『T11、F11~T13、F13』視覚障害 『T20、F20』知的障害 『T31、F31~T34、F34』脳性まひ(車いす)
『T35、F35~T38、F38』脳性まひ(立位) 『T40、F40、T41、F41』低身長症
『T42、F42~T44、F44』下肢切断 『T45、F45、T46、F46、T47』上肢切断
『T51、F51~T54、F54、F55~F57』脳性まひ以外の車いす(頸髄損傷、脊髄損傷、切断、機能障害)
『T60、F60』聴覚障害(パラリンピック種目ではありません)
*小さい数字ほど、それぞれの障害の程度が重いことを示します

⚫︎競技種目
競走=100m~フルマラソン、リレー 跳躍=走幅跳、走高跳 投てき=砲丸投、円盤投、やり投、こん棒投

★ここが見どころ!
視覚障害の選手は、「ガイドランナー」と呼ばれる伴走者と一緒に走ります。選手と息を合わせ、歩幅を合わせ、コースの曲がり、他の選手の様子などの情報を選手に声で伝えながら走ります。選手のパフォーマンスを上げるため、ガイドランナーは、情報を取捨選択したり、事実と違う情報を伝えたりします。